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合気道のふるさと大本教天恩郷を訪ねて

まだまだ、コロナ禍の中ですが、同じ京都府内ということで、20年ぶりに亀岡市の大本教を訪ねてみました。亀岡といえば、明智光秀が大河ドラマでも主役になりましたが、亀山城址は、実は、大本教の所有であり、また、いろいろな方から、最近の亀岡が昔と違いずいぶん賑やかになっていると聞いていたので、そこも気になって行きました。

その理由は、京都パープルサンガのホームが亀岡市に移ったことが大きいと思います。

また、大本教は、合気道開祖の植芝盛平翁が合気道創始にあたり多大な影響を受けたことで知られており、大本教の出口王仁三郎教祖の存在なくしては、合気道は生まれえなかったものと思いますので、20年ぶりの大本教訪問は大変感慨深いものでした。

結局、大本教の展示場内には入れなかったのですが、亀岡駅周辺と城跡の雰囲気や、展示場の入り口の付近までは見学できましたので、写真をご覧ください。

追伸:20年前は、車で行って、その後、綾部の神泉苑にも行きました!

   その前25年くらい前に、初めて天恩郷に行った折に、入り口付近で、たまたま、60歳

   台くらいと思われる紳士に会い(確か、お名前は、田中英?さん)、信者しか入れ

   ない禁足地、月宮宝座の入り口まで連れていただき、少しだけ(立ったままです 

   が)鎮魂法を見せていただきました!帰りに聞けば、出口聖師の付き人だったそう

   で、聖師直伝の鎮魂法を習ったので、あまり年を取らず、実際には80歳を越えている

   ということでした。

   真にありがたい記憶を胸に、大本の空気を吸うことができました(合掌)!


亀岡駅周辺


大本教(天恩郷@亀岡)


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