先日、海水浴で、8月に実家に帰郷したばかりですが、母の3回忌で、再度帰郷し、法要の後に、ささやかな同窓会を家族と共に参加しました！
阿南市見能林町（みのばやしちょう）という場所ですが、邪馬台国の卑弥呼出生伝承や、隣町の橘町（たちばなちょう）の橘湾には神武天皇の御殿の伝承も伝わる不思議な土地なのです。同窓会は残念ながら、居酒屋の写真しか無いのですが、その前に寄った地元の洒落た喫茶店や、その居酒屋“大黒屋”（めちゃくちゃ流行ってます✨）の近くに幼児の時からある、分岐路の大木が、横尾忠則のY字路を彷彿とさせる光景で、同級生の息子さんの人生の分岐点と話が重なったりして、とても盛り上がった宵となりました。
なかなか予約の取れない老舗のホテル一楽（いちらく）に宿泊した明くる日は、先述の橘湾を一望できる、橘観音像の立つ山上へ、10年ぶりに参りました！
参る人も少なく、少し寂れて淋しそうな観音様に挨拶して、年末の平穏を祈りました🌞
JR阿波橘駅とホテル一楽
母校、見能林小学校と分岐路（Y字路：横尾忠則作品含む、最後尾が見能林町の分岐路）
見能林町の喫茶店ポースカフェと、喫茶リンゴンベリーカフェ＠大潟町と居酒屋大黒屋
橘観音と、神武伝説のある橘湾
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